(写真は当院での護摩供養のもの。古い写真で、画質が劣化しています。)
昭和49年より多賀皇神社で護摩供養を始め、皆様の除災招福をご祈念しております。
昭和51年9月11日、台風17号の大雨で裏山の旧般若院跡地の西国寺墓地が崩れ、本堂・庫裡は倒壊しましたが、多賀皇神社は唯一倒壊をまぬがれ、今も毎朝の護摩供養を続けています。皆様のおかげをもちまして、早13、000日になろうとしています。
厄払いや護摩供養だけでなく、信仰や願い事など、多くの方がお参りされています。
本堂前の左右には石臼がございます。(左側、招福 右側、除災)
除災招福を祈念しながら、ご自分の歳の数だけ、杵(きね)で臼の中をついてください。
また、横にある芳名録にご記帳くだされば、一年間毎朝の護摩供養でご祈念させていただきます。
その後、芳名録は護摩供養でおたきあげをいたします。